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Insta360 X5 サマーアップデート、AdaptiveToneやUltraバッテリー、BMW Motorrad版を追加
Insta360はX5のサマーアップデートを公開。レンズ別の新露出システム、8K対応のエンデュランスモード、大容量Ultraバッテリー、バイク・水中向けアクセサリーを追加する。
筆者 Insta360Rumors · 公開日 · 2 分で読めます
Insta360は2025年7月15日、X5のサマーアップデートを発表した。中心となるのは、2眼360度カメラ向けの新しい露出システム「AdaptiveTone」だ[1]。2つのレンズの光データを個別に記録することで、全天球画像のハイライトとシャドウのディテールを保ち、ユーザーが選んだ視点に応じて露出を自動調整する。8K30fpsと5.7K30fpsの360ビデオ、およびPureVideoで利用できる。
PureVideoはこれまで360ビデオ専用だったが、シングルレンズモードにも対応し、通常の平面動画でもノイズを抑え色彩再現を高める低照度処理が使えるようになった。エンデュランスモードは初めて8Kに対応し、8K30fpsで2時間弱の連続撮影が可能。5.7K24fpsでの撮影時間は185分から208分に延びた。新Ultraバッテリーは容量が17%増え、25°Cの実験環境、5.7K24fpsのエンデュランスモードで235分駆動するとされる。価格は49.99米ドルで、最新ファームウェアが必要となる[1]。
360度カメラ向けのNDフィルターセット(ND16、ND32、ND64)も登場し、レンズガードと同様の方式で装着してモーションブラーを制御できる。柄入りのレンズに交換できるカスタムレンズキットに加え、BMW Motorradとの限定版X5バンドルは、ハンドルバーから操作できるMiniリモコンとUltraバッテリーを同梱する。バイク向け機能にはImmersive Shake Stabilization(Insta360 Studio対応)、Senaヘッドセット連携、ナンバープレートの自動ぼかし、ノイズキャンセリングマイク内蔵のGPSプレビューリモコンがある[1]。
水中向けにはInvisible Dive Case Proと中性浮力ハンドルが発表されたが、いずれも未発売で、ハンドルの発売日は未定。AquaVision 3.0は水中映像に合わせた色調整の候補を提示し、アプリとStudioで試せる。X5はSUUNTOダイブコンピューターと接続し、深度や時間のデータを映像に重ねられる。デスクトップのInsta360 Studioには、フォルダ内のinsvファイルを直接確認できるクイックプレビューが追加され、Insta360+加入者はStudioでX5の素材にアクセスできる。7月21日までにX5またはX5 BMW Motorrad版をアクティベートした購入者には、200GBのクラウドストレージが6か月間無料で提供される。
[1] Insta360 — official source